消化器病センター

沿革

国立療育所霧島病院から消化器診療を行ってきました。
令和7年2月1日から新病院で消化器病センターとして診療を行っています。

目標

消化管・胆膵の検査・治療を日本標準レベルで安心安全に提供する

チーム医療の充実(2024年9月1日現在)

  • 日本消化器内視鏡学会指導医1名
  • 専門医4名を含めて10名の医師
  • 看護師11名(内視鏡技師1名)
  • 検査補助師3名
  • クラーク1名

実績

内視鏡件数

2022年度 2023年度 2024年度
上部消化管内視鏡検査 3,888 4,075 3,964
下部消化管内視鏡検査 1,872 1,846 2,024
ERCP 277 326 316
EUS 98 85 101
ESD 62 78 75
小腸内視鏡 8 5 8
カプセル内視鏡 7 6 13
緊急内視鏡 198 207 225
合計 6,054 6,279 6,356

安心して検査が受けられる環境作り

新病院では、最新の医療機器を設置し、清潔な環境ができています。
当院では下記の様な準備をして、なるべく楽にしかも安全に検査治療を受けられるように各個人の状況に応じた対応をしています。

01 最新の内視鏡システムによる高精度な検査

最新のAI診断機能を備えた内視鏡システムを4台導入しています。
微細な病変の発見をサポートし、より正確な診断につなげています。
また、専用の透視室を1室備え、ERCPなどの高度な検査・治療にも対応しています。

02 緊急時・治療にも対応できる検査体制

通常の内視鏡検査だけでなく、緊急内視鏡や内視鏡治療にも対応できる体制を整えています。
複数台の内視鏡システムを備えることで、状況に応じた柔軟な対応が可能です。

03 検査前の不安を軽減する前処置室

大腸内視鏡検査のための前処置室を整備しています。
専用トイレ付きの個室を8室備え、プライバシーに配慮した環境で準備を行っていただけます。

04 落ち着いて過ごせる検査待合室

検査開始までの時間を、リラックスしてお待ちいただける待合室を設けています。
緊張や不安を和らげる空間づくりを心がけています。

05 苦痛を抑えた検査への配慮

ご希望や状態に応じて鎮静剤を使用した検査を行うことが可能です。
苦痛や不安をできるだけ少なくし、安心して検査を受けていただけるよう配慮しています。

06 検査後も安心できるリカバリー室

鎮静剤を使用した検査後は、専用のリカバリー室で経過観察を行います。
リクライニングチェア8台を備え、体調が落ち着くまでゆっくりお休みいただけます。

07 徹底した内視鏡スコープの洗浄・消毒

内視鏡スコープは、専用の洗浄室にて学会推奨レベルの洗浄・消毒を実施しています。
感染対策を徹底し、安全な検査環境を維持しています。

08 複数医師による診断体制

症例検討室を活用し、検査画像や結果を複数の医師で共有しています。
カンファレンスを通じて見落としのない診断を行い、より質の高い医療を提供しています。

スタッフからのメッセージ

当院の自慢の内視鏡室を是非体験していただきたいです。当院は医師会病院であり、医師会の先生方と協力しながら、消化器病治療をより高いレベルで行い、当地区で完結できるように頑張っています。消化器病センターへのご理解、ご協力をよろしくお願いします。