泌尿器科

泌尿器科は腎臓・尿管・膀胱・前立腺・尿道などの尿路系の病気を中心に、男性生殖器や関連する内分泌疾患を診療する科です。
腎がん、膀胱がん、前立腺がんなどの悪性疾患から、排尿障害、尿路結石、尿路感染症、女性泌尿器疾患、小児泌尿器疾患、ホルモン異常に関連する疾患まで幅広く対応しています。

外来担当医

2026年04月01日 現在

手術日 福元 渉 手術日 上野 貴大 上野 貴大
上野 貴大 福元 渉 福元 渉

特徴

01 地域に根ざした幅広い診療

腎臓・膀胱・前立腺などの悪性腫瘍、尿路結石、排尿障害、感染症など、日常的に多くみられる泌尿器科疾患に対応しています。高齢化に伴い増加する前立腺疾患や排尿トラブルにも積極的に取り組んでいます。

02 多様な検査機器を活用

血液・尿検査、超音波検査、レントゲン透視、CT、MRI、膀胱鏡などの検査機器を備え、精度の高い診断を行っています。

03 手術支援ロボット「ダヴィンチ」による低侵襲手術

当院では最新の手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を導入しており、前立腺がんや腎がんに対するロボット支援手術を実施可能です。従来の開腹手術や腹腔鏡手術に比べ、出血量の減少、入院期間の短縮、術後の回復が早いといった利点があります。
(※適応疾患や実施可否については主治医にご確認ください。)

04 高度医療機関との連携

さらに専門的な治療が必要な場合には、鹿児島大学病院などの専門施設と連携し、手術・治療後の経過観察は当院で継続するなど、安心して治療を受けていただける体制を整えています。

泌尿器科医師の紹介
(2026年4月1日現在)

  • 泌尿器科部長

    Takahiro Ueno

    専門・資格・所属学会等

    • 日本泌尿器科学会 専門医・指導医
    • 日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
    • 日本内視鏡外科学会技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
    • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 泌尿器科医長

    Wataru Fukumoto

    専門・資格・所属学会等

    • 日本泌尿器科学会専門医・指導医
    • 日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
    • 日本内視鏡外科学会技術認定医
    • 医学博士
    • ロボット支援手術プロクター
  • 泌尿器科医師

    Risako Ogawa

    専門・資格・所属学会等

    • 日本泌尿器科学会
    • 西日本泌尿器科学会

データベース事業について

泌尿器科では一般社団法人NCDの取り組みである『専門医制度と連携したデータベース事業』に取り組んでおります。
この事業を通じて、患者様により適切な医療を提供するための専門医の適正配置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各臨床現場の取り組みを応援することが可能となります。
何卒趣旨をご理解の上、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

詳しくはこちらの資料をご覧ください。

検査・治療の流れ

  1. 01

    初診・問診

    症状や既往歴を伺い、尿検査・血液検査を行います。

  2. 02

    画像検査

    超音波、CT、MRI、膀胱鏡などを必要に応じて実施します。

  3. 03

    診断

    検査結果を総合的に判断し、診断を行います。

  4. 04

    治療方針のご説明

    内服治療、内視鏡治療、ロボット支援手術「ダヴィンチ」を含む外科的治療など、病状に応じた方法をご提案します。

  5. 05

    治療・経過観察

    治療後は当院外来で継続的に経過を観察し、再発防止や生活改善のサポートを行います。

よくあるご質問

  • Q

    泌尿器科は男性だけが受診するのですか?

    A

    いいえ。女性や小児の方も対象です。女性の排尿トラブルや小児の先天性泌尿器疾患なども診療します。

  • Q

    PSA検査で異常があったのですが?

    A

    前立腺がんの可能性を確認するため、追加の画像検査や生検が必要となることがあります。お気軽にご相談ください。

  • Q

    ロボット手術は誰でも受けられますか?

    A

    適応となる病気や体の状態によって異なります。主治医とご相談のうえ、判断いたします。

医療従事者の方へ

当院泌尿器科は、地域の診療所・病院の先生方と密に連携し、患者さんが切れ目のない医療を受けられる体制を整えています。

  • 尿路結石や排尿障害の精査
  • 泌尿器がんの診断・経過観察
  • ロボット支援手術や高度医療機関での治療後のフォローアップ

など、ご紹介いただいた患者さんが安心して地域で療養を続けられるよう努めています。ご紹介・逆紹介の際には診療情報提供書を添付いただき、スムーズな診療連携にご協力ください。

2024年度実績

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
初診患者数 29 28 31 33 16 23 27 23 18 16 27 18 289
再診患者数 133 174 204 235 223 237 265 221 259 262 241 261 2,715
合計 162 202 235 268 239 260 292 244 277 278 268 279 3,004

2023年度 外来患者数

2023年度 外来患者数

最後に

泌尿器科疾患は、生活の質(QOL)に大きく影響するだけでなく、早期発見・早期治療が予後を大きく左右する病気も少なくありません。
「少し気になる」「検診で指摘を受けた」といった段階での受診が、安心と健康につながります。どうぞお気軽にご相談ください。
泌尿器科疾患は、生活の質(QOL)に大きく影響するだけでなく、早期発見・早期治療が予後を大きく左右する病気も少なくありません。
「少し気になる」「検診で指摘を受けた」といった段階での受診が、安心と健康につながります。どうぞお気軽にご相談ください。