専門・資格・所属学会等
- 医学博士
- 日本肝臓学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化器病学会九州支部例会評議員
- 日本肝臓学会西支部評議員

肝臓内科では、B型・C型肝炎、代謝異常関連脂肪性肝疾患(MASLD/MASH)、アルコール性肝障害、肝硬変、肝臓がんなど、肝臓に関わる幅広い疾患の診断と治療を行っています。
当院は日本肝臓学会関連施設であり、肝臓専門医が常勤1名・非常勤3名が在籍し、地域の中核として高度で安全な医療を提供しています。
2026年04月01日 現在
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|
| 水上 京子 | 杉田 浩 | 重田 浩一朗 | 水上 京子 | 肱黒 薫 |
| 伊集院 翔 |
長谷川 将
(肝臓) |
呉 建
(肝臓) |
杉田 浩 | 徳留 健太郎 |
|
藤﨑 邦夫
(肝臓) |
藤﨑 邦夫
(肝臓) |
重田 浩一郎 |
長谷川 将
(肝臓) |
|
|
長谷川 将
(肝臓) |

当院は肝臓専門医常勤1名と非常勤3名(内科)が在籍し、鹿児島大学病院を拠点とし、鹿児島県内に14ある肝疾患診療専門医療機関の1つとして専門的医療を提供しております。患者様には高度の医療を安全に提供できるように日々努力しています。

慢性ウィルス性肝炎にインターフェロンフリー治療など薬物治療法は多数あります。
日本肝臓学会が示すB型/C型肝炎ウイルス治療ガイドラインに沿い、最新の治療を安全に提供しています。最近増加している、アルコール性肝疾患や脂肪性肝疾患にも多数対処しております。

肝臓がん診療ガイドラインに沿ったTACE・RFA・手術・薬物療法のいずれにも対応できます。経皮経肝化学塞栓療法(TACE)、ラジオ波焼却療法(RFA)、外科的切除などの治療実績があります。

消化器内科の協力のもとに食道静脈瘤に対する内視鏡的静脈瘤結紮術硬化術、難治性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注法(CART)も行っています。
副院長
長谷川 将
Susumu Hasegawa
専門・資格・所属学会等
非常勤
藤﨑 邦夫
Kunio Fujisaki
専門・資格・所属学会等
非常勤
呉 建
Takeshi Kure
専門・資格・所属学会等
01
症状・生活習慣・既往歴の確認
02
血液検査(肝機能・ウイルスマーカー)、腹部超音波検査
必要に応じてCT・MRI・肝生検
03
慢性肝炎・肝硬変・肝がんなどを診断
04
検査結果をもとに専門医が丁寧に説明し、患者さん・ご家族と相談して治療法を決定
05
薬物療法(抗ウイルス薬など)
カテーテル治療(TACE)
局所治療(RFA)



Q
A
現在は飲み薬の直接作用型抗ウイルス薬(DAA)により、ほとんどの方で治癒が可能になっています。
Q
A
血液検査や腹部エコーなどの負担の少ない検査が中心です。必要な場合のみ肝生検を行います。
Q
A
腫瘍の大きさや場所、肝機能に応じて、TACE、RFA、外科手術などを選択します。
Q
A
肝機能の状態に応じて、塩分制限やアルコール制限、バランスの取れた食事が重要です。栄養士による指導も受けられます。
当院は日本肝臓学会関連施設として、肝臓専門医を目指す医師の研修の場でもあります。
肝炎治療、TACE・RFA・外科的切除などの幅広い症例を経験でき、学会発表・研究活動も積極的に行っています。
| 各種項目 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 急性肝炎 | 14 | 9 | 17 | 17 | 12 |
| B型慢性肝疾患 | 29 | 23 | 16 | 12 | 23 |
| C型慢性肝疾患 | 17 | 25 | 24 | 15 | 34 |
| 自己免疫性肝疾患 | 8 | 8 | 16 | 13 | 11 |
| 非アルコール性脂肪性肝炎 | 42 | 28 | 35 | 26 | 27 |
| アルコール性肝疾患 | 21 | 19 | 21 | 9 | 21 |
| 肝細胞癌 | 19 | 20 | 15 | 17 | 27 |
| その他 | 104 | 87 | 85 | 94 | 107 |
| 年度計 | 254 | 214 | 229 | 203 | 206 |
| 紹介 | 174 | 147 | 203 | 171 | 186 |
| 紹介率(%) | 68.5 | 68.7 | 88.6 | 84.2 | 71 |
| 院内紹介数 | 22 | 22 | 26 | 35 | 52 |
| 経過観察時発癌件数 | 9 | 9 | 12 | 7 | 5 |
| SVR例からの発癌 | 3 | 9 | 4 | 1 | 2 |
| 各種項目 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 検査 | 肝生検 | 3 | 5 | 1 | 5 | 4 |
| 肝腫瘍生検 | 3 | 7 | 9 | 12 | 15 | |
| C型肝炎治療 | ソホスブビル+レジパスビル併用 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| ピブレンタスビル+グレカプレビル併用 | 12 | 8 | 9 | 12 | 15 | |
| ソホスブビル+ベルパタスビル併用 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | |
| IFNフリー療法 (計) | 15 | 11 | 9 | 12 | 19 | |
| C型肝炎SVR症例 (計) | 31 | 11 | 11 | 7 | 12 | |
| B型肝炎治療 | IFN治療 (計) | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| エンテカビル | 2 | 1 | 3 | 2 | 6 | |
| テノホビル ジソプロキシル | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
| テノホビル アラフェナミド | 12 | 12 | 3 | 4 | 6 | |
| 核酸アナログ療法 (計) | 14 | 15 | 6 | 6 | 12 | |
| B型肝炎訴訟診断書 (計) | 14 | 17 | 9 | 9 | 21 | |
| 肝癌治療 | RFA (施行回数) | 2 | 6 | 4 | 4 | 5 |
| 腹部アンギオ | 66 | 65 | 52 | 42 | 41 |
肝臓病は初期症状が乏しく、健診や定期的な検査で早期発見することが大切です。
私たちは患者さん一人ひとりに寄り添い、安心して治療に臨んでいただけるよう取り組んでいます。肝臓に関する心配がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。