血液内科

当院血液内科は、地域の皆さまに安心して受診いただけるよう、幅広い血液疾患に対応しています。
血液疾患は、貧血から悪性リンパ腫や白血病などの造血器腫瘍まで多岐にわたります。当科では、造血幹細胞移植を除く多くの疾患に対応し、外来・入院の両方で診療・治療を行っています。赤血球・白血球・血小板の異常などで不安がある際は、早めの受診をお勧めします。

外来担当医

2026年04月01日 現在

大納 伸人 大納 伸人 小代 彩 大納 伸人 大納 伸人
藤崎 真由
(第4週)

特徴

01 幅広い診療範囲

貧血・血小板減少・白血球異常から造血器腫瘍まで、総合的に診療しています。

02 外来・入院での治療対応

外来での投薬や経過観察に加え、入院での化学療法も行っています。

03 地域医療との連携

かかりつけ医や他施設と連携し、地域で安心して治療を継続できる環境を整えています。

血液内科医師の紹介
(2026年4月1日現在)

  • 血液内科部長

    Nobuhito Ohnou

    専門・資格・所属学会等

    • 医学博士
    • 日本血液学会認定専門医・指導医
    • 内科学会認定医・総合内科専門医
    • 日本医師会認定産業医
  • 内科部長(兼任)

    Kyouko Mizukami

    専門・資格・所属学会等

    • 日本内科学会認定医
    • 日本内科学会総合内科専門医
  • 血液内科医師(非常勤)

    Aya Shodai

    専門・資格・所属学会等

    • 日本内科学会認定医
    • 日本内科学会総合内科専門医
    • 日本血液学会血液専門医

検査・治療の流れ

  1. 01

    初診・問診

    症状や検査結果を伺い、必要に応じて採血を行います。

  2. 02

    診断

    血液検査、骨髄検査、画像検査などを組み合わせ診断します。

  3. 03

    治療方針の決定

    貧血には原因に応じた治療を、造血器腫瘍には化学療法や支持療法を行います。

  4. 04

    外来または入院での治療

    病状に応じて外来通院・入院治療を選択します。

よくあるご質問

  • Q

    血液の病気は珍しいのですか?

    A

    貧血は比較的多い病気ですが、造血器腫瘍は専門的な診断と治療が必要な疾患です。当院では幅広く対応可能です。

  • Q

    化学療法はどのように行われますか?

    A

    病状に応じ、外来通院または入院で実施します。副作用対策も含め、安心して治療を受けていただけるようサポートします。

  • Q

    他院で治療中ですが、受診できますか?

    A

    可能です。紹介状をご持参いただければ、かかりつけ医と連携しながら治療を継続します。

医療従事者の方へ

当院血液内科では、一般的な血液疾患から造血器腫瘍に至るまで、移植を除く診断・治療に対応しています。外来・入院での化学療法や支持療法が可能であり、地域医療機関との二人主治医制を重視しています。診療連携やご紹介については、地域医療連携室を通じてご相談ください。

血液内科 診療実績(延べ人数)

外来患者数

2023年度 2024年度
初診 150 163
再診 2,531 3,064
合計 2,681 3,227

入院患者数

2023年度 2024年度
急性骨髄性白血病 29 21
慢性骨髄性白血病 0 1
急性リンパ性白血病 1 1
骨髄異形成症候群 10 13
成人T細胞白血病 40 20
悪性リンパ腫 92 109
ホジキンリンパ腫 0 14
多発性骨髄腫 13 12
その他 12 12
合計 197 203

化学療法件数

2023年度 2024年度
外来 入院 合計 外来 入院 合計
急性骨髄性白血病 8 28 36 14 16 30
急性リンパ性白血病 4   4     0
骨髄異形成症候群   7 7 6 13 19
成人T細胞白血病 5 58 63 11 11 22
悪性リンパ腫 100 106 206 115 102 217
ホジキンリンパ腫     0 3 8 11
多発性骨髄腫 127 11 138 200 13 213
その他     0 1   1
合計 244 210 454 350 163 513

最後に

血液疾患は自覚症状が少なく、健康診断や血液検査で偶然見つかることも少なくありません。気になる症状や検査結果がある場合は、早めにご相談ください。患者さんとご家族、そして地域の医療機関と協力しながら、安心できる医療を提供してまいります。