当院のご案内

ごあいさつ

霧島市長 中重真一

霧島市長  中重真一 霧島市立医師会医療センターの開設者として、市民の皆様並びに関係者の皆様にごあいさつ申し上げます。
 霧島市立医師会医療センターは、国立病院・診療所の再編に伴い、平成12年に旧隼人町が国からの移譲を受けて、管理運営を民間に委託する公設民営型病院として発足し、平成17年の市町村合併により霧島市に引き継がれ、現在に至っています。平成18年度から指定管理者制度により病院の管理運営を姶良地区医師会に委託しています。
 病院の開設以来、姶良・伊佐保健医療圏域の中核病院として、地域医療支援病院、救急告示病院、第二種感染症指定医療機関、県がん診療指定病院、地域災害拠点病院、基幹型臨床研修病院など多様な医療機能を担いながら、夜間休日や脳外科、循環器系などの救急医療の中心的な病院として、市民の皆様へ医療サービスを提供しています。
 現在、病院の建て替えを進めており、令和6年度の開院を目標に計画的に整備を行っています。今後さらに、市民の皆様へ質の高い安定した医療サービスを提供してまいります。
 今後とも市民の皆様並びに関係者の皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。


姶良地区医師会会長 佐藤昭人

姶良地区医師会会長 佐藤昭人 新型コロナウイルスの感染がなかなか収束しない中、常に閉塞感を感じストレスもかなり蓄積して俯きがちな日々を送っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?そんなときは快晴の日の青空や満天の輝く星を見上げ深呼吸をすると、ほんのひと時ですがこころが晴れる気が致します。
 霧島市立医師会医療センターは県央の中核病院として地域の住民の方々の医療を、そして私どもかかりつけ医などの後方支援を行う地域医療支援病院として重要な役割を担っております。また当院は公設民営という形態の病院であり霧島市が開設し市の予算で設備投資などは行い姶良地区医師会が独立採算性で日常の診療については管理運営を行っております。そのため当院の職員は公務員ではなく民間であり部長クラス以上の人事は医師会の理事会で決定する事になっております。
 当院の診療体制につきましては基本的には二人主治医制を推進しており、この制度は、まずかかりつけ医で診察を受け精査などが必要な場合は紹介状を持って当院を受診して頂くという制度です。これは病院と診療所などとの連携を深めるという目的と当院医療スタッフの限られたパワーや時間を精密検査や入院などに有効に活用するという目的があります。ご理解とご協力をお願い致します。
 当院は多職種のスタッフの努力で診療科の増設や医師の増員なども進み医療技術の更なる向上に日々、努めております。また新病院の施設整備も着実に進んでおりホスピタリティの向上にも努めてまいります。これからも霧島市と当院と医師会で三位一体となり常に初心の気持ちで霧島市はもとより姶良市、湧水町、更には北薩や大隅の一部、また空港より15分という立地より離島などの患者さんにも頼りにされる病院を目指して頑張ってまいります。
 今後とも皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。


病院長 河野嘉文

病院長 河野嘉文 新型コロナウイルスによるパンデミックが3年目になり、わが国も第6波が十分に収まらないうちに第7波へ突入した感があります。この2年間のコロナ禍への対応で、医療機関はかなり疲弊しておりますが、新興・再興感染症に対応する体制を整備するきっかけになったことは確かで、医療の基本である手指消毒から行動抑制まで感染症への対応方法を再確認できました。良い意味でコロナ禍になれながら、日常医療の質向上と提供体制整備を継続したいと考えております。
 数年前から進めてきました病院新築計画も順調に霧島市と関係会社との契約にこぎつけておりますが、ロシア・ウクライナの戦禍は世界的な経済事情に大きな影響を与えており、今後の物資の調達や建設計画はどうなるか不安を持っております。どのような状況でも病院は適切な医療の提供という使命を継続する責務があり、限られた予算の中で病院職員は医療サービスの向上に努力しております。当院が地域の皆様にとって必要な病院であり、常に適切な提供できる病院であり続けるために、ご指導・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

2022年4月

理念・方針

病院の基本理念

病む人の立場にたって、人権を尊重し、
信頼に応える医療を提供することを目指します。

私たちの病院が目指す医療

  • チーム医療のもと、患者中心の医療を目指します。
  • 医療を誠実に提供できる病院を目指します。
  • 地域に根ざした医療を地域の皆さまと共に創造します。

病院の運営方針

  • 姶良・伊佐二次保健医療圏の中核病院としての専門性を追求した高度医療を担います。併せて、チーム医療の下、質の高い診療・ケアの提供を追求します。
  • 地域医療支援病院としての役割を担います。
  • 地域と連携し、検診や生活習慣病の重症化予防など地域住民の疾病予防・健康増進に取り組みます。
  • 感染症及び災害発生時の拠点施設としての役割を担います。
  • 県内における僻地医療支援拠点病院としての役割を担います。
  • 公的運営で健全経営を目指します。
  • 公設民営の病院として地域住民へのサービス向上に努めます。

患者憲章

病院環境

都市と自然

国立公園霧島連峰から湧出る清流、天降川と霧島川に沿う霧島温泉郷、日当山温泉、遥か「桜島」が遠望され、環境に恵まれた地にあります。
 また、鹿児島県央にあり、空港・高速道路とも至近にあり、至便な位置にあります。
 臨空都市指定として日本を代表するテクノロジー産業と都市化が程よく自然と融合した住みやすい鹿児島県第二の中核都市に存在する地域中核病院・地域医療支援病院認定施設です。

当院へのアクセス

こちらをごらんください。

沿革

当院開設まで

昭和18年10月 隼人海軍病院として創設する。
昭和18年12月 霧島海軍病院に改称する。
昭和22年4月 結核療養所に転換、国立療養所霧島病院となる。
昭和58年8月 結核病棟を一般病棟に転換、全て一般病棟となる。
昭和61年1月 国立病院・療養所の再編計画が公表される。
平成12年7月 隼人町に経営移譲「隼人町立医師会医療センター」として開設。
(4病棟・一般200床・外来9診療科)

当院開設後

平成13年6月 血管造影検査及び治療を開始する。
平成14年4月 放射線科診療開始し、外来10診療科となる。
新外来棟・手術室・放射線室を整備、MRIを導入する。
平成14年7月 東3病棟を開棟し、一般250床・感染4床となり全開棟となる。
平成15年11月 地域医療支援病院の名称承認される。
平成16年3月 新病棟・院内保育所が落成。
平成16年8月 日本医療機能評価機構一般病院、病院機能評価Version5を取得する。
平成17年11月 市町村合併に伴い「霧島市立医師会医療センター」と名称変更する。
平成19年1月 64列マルチスライスCTを導入する。
平成20年3月 姶良地域循環器救急輪番制度を開始する。
平成20年5月 消化器病センターを開設する。
平成21年3月 鹿児島県がん診療指定病院の指定を受ける。
平成21年4月 外来化学療法センターを開設する。
DPC制度を導入する。
平成22年1月 脳神経外科診療開始する。
平成22年3月 電子カルテを運用開始する。
平成23年9月 新手術棟・救急外来棟が落成。
平成25年8月 非常用発電機を増設する。
平成26年9月 基幹型臨床研修病院の指定を受ける。
平成26年10月 日本医療機能評価機構-3rdG:Ver.1.0を取得
平成27年5月 通年学童保育を開始する。
平成27年9月 「鹿児島DMAT指定病院」の指定を受ける。
平成27年10月 地域医療連携システム「C@RNA Connect」稼働開始
平成28年4月 小児科診療再開・小児外科診療開始
総合(緩和)ケア病棟開設
災害拠点病院の指定を受ける。
平成28年10月 新研修棟開設
平成29年4月 基幹型臨床研修医1期生3名受入
平成29年6月 地域包括ケア病棟開棟
平成30年3月 物流管理システム(SPD)導入
電子カルテ・医事システム更新(GX→HXクラウド型1)
原子力災害医療機関登録
平成30年4月 基幹型臨床研修医2期生4名受入
平成30年7月 消化器外科・呼吸器外科・麻酔科標榜
平成30年9月 遠隔デジタル病理画像診断開始(鹿児島大学との連携)
平成31年2月 事業継続計画(BCP)策定
平成31年3月 施設整備基本計画策定
平成31年4月 泌尿器科診療開始
基幹型臨床研修医3期生1名受入
たけのこ保育園、学童保育所「みらい」を統合し、「たけのここども館」となる。
令和1年9月 日本医療機能評価機構認定(3rdG:Ver.2.0)
令和2年4月 基幹型臨床研修医4期生3名受入
令和2年9月 救急科標榜
令和3年4月 基幹型臨床研修医5期生4名受入
令和3年5月 心臓血管外科標榜
令和3年8月 糖尿病内科標榜
令和3年12月 耳鼻咽喉科・頭頸部外科標榜
令和4年1月 第1回緩和ケア研修会開催

指定・認定状況

  • 原子力災害医療協力機関
  • 地域医療支援病院
  • 開放型病院
  • 鹿児島県がん診療指定病院
  • 鹿児島県DMAT指定病院
  • 鹿児島県災害拠点病院
  • 救急告示指定医療機関
  • 病院群輪番制参加病院
  • へき地医療拠点病院
  • 第二種感染症指定医療機関
  • 肝疾患診療連携専門医療機関
  • エイズ治療協力病院
  • 先進医療「内視鏡的大腸粘膜下層剥離術」届出医療機関
  • 高次脳機能障害者支援協力病院
  • 厚生労働省臨床研修指定病院
  • 日本医療機能評価機構(3rdG:Ver.2.0)
  • 消化器がん検診精密検査医療機関
  • 大腸がん検診精密検査実施協力医療機関
  • 乳がん検診精密検査実施協力医療機関
  • 肺がん検診精密検査実施協力医療機関
  • 低線量CT肺がん検診一次検診及び精密検査医療機関
  • 小児慢性疾病指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 原爆被爆者一般疾病医療機関
  • 労災指定医療機関
  • 特定疾患医療承認医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 日本内科学会教育関連施設
  • 日本外科学会外科専門医制度関連施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
  • 日本超音波医学会超音波専門医制度研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
  • 日本肝臓学会認定施設
  • 日本循環器学会循環器専門医研修関連施設
  • 日本呼吸器外科専門医制度専門研修連携施設
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本臨床栄養代謝学会NST稼働施設
  • 日本医療薬学会医療薬学専門薬剤師研修認定施設
  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修認定施設
  • 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設
  • 薬学生長期実務実習研修認定施設
  • 日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設
  • 全国国民健康保険診療施設協議会・全国自治体病院協議会認定地域包括医療・ケア施設
  • 日本外科感染症学会外科周術期感染管理教育施設
  • 日本腹部救急医学会腹部救急認定医・教育医制度認定施設
  • National Clinical Database (NCD) 施設会員
  • 日本医学放射線学会画像診断管理認証施設
  • 総合診療専門研修プログラム認定施設
  • 日本緩和医療学会認定研修施設

施設基準届出一覧

基本診療科

  • 医科初診料、医科再診料及び外来診療料の電子的保健医療情報活用加算
  • 一般病棟入院基本料 イ 急性期一般入院料1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算2
    (25対1補助体制加算)
  • 急性期看護補助体制加算
    (25対1(看護補助者5割以上))
  • 看護職員夜間16対1配置加算1
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 感染対策向上加算の注2に掲げる指導強化加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 呼吸ケアチーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算2
  • 地域体制確保加算
  • 入退院支援加算1
    イ 一般病棟入院基本料等の場合
  • 認知症ケア加算2
  • 小児入院医療管理料4
  • 地域包括ケア病棟入院料2
  • 緩和ケア病棟入院料2
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
特掲診療料

  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料
  • 地域連携小児夜間・休日診療料
  • 地域連携夜間・休日診療料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる
    救急搬送介護体制加算1
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 開放型病院共同指導料(Ⅱ)
  • がん治療連携計画策定料
  • 肺炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算
  • 電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 遺伝子学的検査
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • BRCA1/2 遺伝子検査(血液を検体とするもの)
  • 先天性代謝異常症検査
  • 検体検査管理加算Ⅱ
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • CT透視下気管支鏡検査加算
  • 画像診断管理加算1
  • 画像診断管理加算2
  • 遠隔画像診断管理加算2
  • コンピュータ断層診断(CT撮影1)
  • 磁気共鳴コンピュータ断層撮影
    (MRI撮影2)
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 導入期加算Ⅰ
  • ペースメーカー移植術・交換術
  • 大動脈バルーンパンピング法
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 人工肛門・人工膀胱増設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 保健医療機関間の連携による病理診断
  • 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作製(送信側)
入院時食事療養(Ⅰ)に係る事項

 当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

2022年8月1日現在